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綾部市で初となる林業事業体への森林情報の共有による森林整備の取組をサポートしています(東八田地区)

  • 綾部市は、東八田地区(安国寺、梅迫:139林班~145林班、人工林面積(スギ・ヒノキ)約156ha)の森林情報(森林所有者情報及び周囲測量結果)を、綾部市で活動する林業事業体と共有し、林業事業体が自ら森林経営計画を作成することで森林整備を推進していく取組を進めています。

 

  • サポートセンターでは、綾部市から森林所有者への意向調査及び周囲測量(人工林対象)業務を受託し、今後の森林整備の進め方等について検討するため、関係者(府、市、府森連、林業事業体、サポセン)による打合せ会議を6月18日(水)に開催しました。

 

  • この会議を踏まえ、東八田地区の自治会、生産森林組合関係者への説明会を6月23日(月)に開催し、対象森林の概要や今後の予定(意向調査及び周囲測量等)について説明しました。

 

  • 今後も関係者の皆様の御理解と御協力をいただきながら、綾部市で初となる林業事業体との森林情報の共有による森林整備が、円滑に進むよう取組んでいきます。


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