令和4年度森林経営管理市町村職員研修(第4回)を実施しました

一般財団法人 京都森林経営管理サポートセンター
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一般財団法人 京都森林経営管理サポートセンターは、2019年4月1日に「森林経営管理法」が施行され、市町村が中心となった新たな森林管理制度がスタートし、この法律に基づき、市町村が行う森林経営の効率化及び森林管理の適正化の一体的な促進のための業務を支援するために、2020年8月に「京都森林経営管理サポートセンターが設立されました。
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センターの設立経緯
2019年4月1日に「森林経営管理法」が施行され、市町村が中心となった新たな森林管理制度がスタートしました。
しかし、府内の各市町村には、森林・林業の事業知識を有する職員がほとんどおられず、また、複数の分野の業務を担当するなど、新たな森林経営管理システムを推進する体制が十分でない状況にあります。
このため、府の市長会、町村会から府に対して市町村業務を支援する新たな組織の設立要望がなされ、府、市長会、町村会の連携のもとに、当センターが設立されました。
京都府の森林は約34万haでスギ、ヒノキ等の人工林は全体の38%に当たる12.6万haとなっていますが、木材価格の下落等による森林所有者の経営意欲の減退や山村地域の過疎高齢化により適正な経営管理が行われていない森林が増加しています。
当センターでは、森林の状況調査、集積化する団地の設定や経営管理の内容などの新たな森林管理制度に取組む市町村を京都府や関連団体と連携して支援し、林業の持続的発展及び森林の有する多面的機能の発揮に寄与したいと考えております。
業務内容

市町村が行う森林森林管理システムに関する
業務を支援


森林管理に関する技術支援
森林経営管理の適正化等の取組を担う人材育成
サポートセンターの概要
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設立年月日 令和2年8月25日
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基本財産 京都府、京都府市長会、京都府町村会出損金 300万円
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役員
理事長 小田 一彦
常務理事 川戸 修一
理 事 田村 匠
理 事 塚脇 健
監 事 高橋 英樹
監 事 西川 吉典
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評議員
多々見良三(京都府市長会会長)
汐見 明男(京都府町村会会長)
水口裕一郎(京都府農林水産部長)
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組織図
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定款
